うさぎ

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           活動記録

☆発足に至る経緯☆
うさぎのオフラインミーティング開催時に、某公園で友人達や、友人の友人達と集まっていた際、捨てうさぎが野良化している事を知り、公園事務局へ動物愛護法のあり方等々のお話をすると、公園事務局側は黙認であり、衛生面がこれ以上損害を受けると逆に駆除の対象とされていることを明確にされた。

東京の動物愛護団体へ複数箇所へ連絡をするも、うさぎは生態系が不明であるため、引受けられないとのお断りをされる。
東京獣医師会へ相談をすると、自分たちで保護団体を作ることをすすめられた。
ペットとしてのうさぎの歴史がまだ浅く、家畜としての扱いも多い中、相談者がブリーダーでうさぎの生態系に明るいこと、またそれを支えてくれる友人達もうさぎの飼育経験が豊富であり、獣医師としても協力していただけるとのお話で、保護団体を立ち上げるに至った。 
2001年夏の話。
     
我々、れすきゅーメンバーからの強い思いでこのタイトルに!その後は賛同してくださる方々がいろんなバナーを作ってくださいました


 

 
2014年2月2

mixi からヘルプ要請がありました。御殿場80匹のうさぎさんを全国展開

 
たくさんの人や団体所属の方が手伝ってくださいました。40匹程手がけました。 全部は写ってませんが、2部屋の壁がケージで埋まりました。
色々な人が出張や旅行ついでに、お隣の県までなどなど…全国へ繋いでくださいました。
本当にありがとうございました。
2020年10月手元に3匹残っておりますが、高齢ですし一般的な募集はせず、お問い合わせくださる経験者の方のみを対象として小さく募集はしております。

 

2013年3月16日

2013年3月9日に東京の北東部の公園にてうさぎさん徘徊のご連絡(1匹)
mixi経由でマイミクさん(初期公園の子達の里親さま)のつぶやきにて保護活動に参加、捕獲のお手伝いに参戦しました。
その後、預りも行うことになり、里親募集中。
里親募集の窓口は
LOVE&PEACEさんにて行って頂いています。


                      
2012年03月17日
2012年3月12日関西でうさぎが河川敷を徘徊しているとの連絡(1匹)
通報者の方で捕獲を試みるも逃げられたため、大阪チームで捕獲を試みる
大阪チームの体調不良者から東京から捕獲応援3月17日通報者さんのお手伝いで無事に捕獲


2012年5月13日
大阪の閉店するうさぎ専門店より里親募集30匹
Webにて募集要項を掲載し、里親様大募集のみをお手伝い


2011年11月19日
奈良県よりヘルプがありましたので緊急保護いたしました(うさぎ2匹+モル2匹)


個人の方ですが、元ルームシェアの方の飼育破棄の動物達を引き取られた後、アレルギー発生にて入院の為、
緊急で奈良へ引き受けに…うさぎのみのれすきゅーのつもりが、モルモット2匹がついてきました。

メンバーに呆れられた再開初仕事です



2006年05月
横須賀の山地にて捨てウサギと思われるうさぎの捕獲依頼 1匹
山深い場所のせいか、数回確認に行くも遭遇できず。保護断念



2005年11月
静岡方面での保護 1匹
高齢のためか、臓器がボロボロであることが判明し、浜松近辺のみでの里親募集



2005年10月
犬猫保護さんから連絡をもらい公園にケージごと破棄された子の保護 1匹
犬猫保護さん宅の環境でも可能ならば、面倒はそちらで見てもらう予定でしたが、
保護中のでっかいわんこに怯えていたので、そもまま引き受けとなりました。
かなりのビビリで抱っこしたらから離れない。
直後地震などあって更にくっつくうさぎでした。
里親さんのもとでは我侭ぶり発揮しているようですが…



2005年1月
猫保護さんから保健所からの引き受け 1匹
猫保護団体さんより里親募集と一時預りの依頼を受けました
無事に優しい里親様の所へいきました



2004年0?月
某ガソリンスタンドの脇に破棄されたロップイヤー5匹保護
ガソリンスタンドの前の幹線道路沿いに置かれており、飼育環境の改善依頼と言う事でガソリンスタンドへ忠告へ行きましたが、
ガソリンスタンド側の所有物ではない、捨てられたものに見かねて餌を与えているものと言う結論でしたのでその言い方に腹の立った、
現場責任者の一存で、5匹全てを引き受けること、今後一切の文句を受け付けない事を制約して頂き、ロップイヤーを保護
すべての子が新しい里親様の所へ行きました。



2004年01月
【うさぎと暮らす】の取材を再び受ける
里子に出たうさぎさんその後と言うお話で、里子に出た子が元気にしているかを、東京都内限定で取材依頼
江戸前とピーナッツの飼い主さんがOKしてくれたので、取材を受けた。

2004年 1月号 No.14  公園うさぎ達その後



2003年0?月
都内某小学校の飼育指導(当方から里親に出したのは3匹の子うさぎ、学校系列で5匹
総数25匹くらいになっていた記憶、当方から里親に出したのは3匹の子うさぎ、学校系列で5匹

飼育方法の改善、当番制の管理の徹底・指導、飼料の確保、予算取りのための申請頭数を明確に指示
去勢費用は教頭先生のポケットマネーから出たのは驚きだった。しかし、しっかり受け入れてもらえた事には
脱走兎の刺殺問題があったため。こちらも警備を厳重に行った。
雨風、暑さを回避する方法を指導し、子うさぎの繁殖は計画的に出産可能な兎さんの選出方法を指導


2003年0?月
東京近郊の山にて、家うさぎ目撃のため、状態確認(対応出来たのは1匹だけ)
結局早朝5時から夜7時くらいまで一日居ましたが、遭遇できず。
ご近所の方へ餌付けと確保したら確認することでお願いしました。
山ノ上は野ウサギもいるため、慎重に行うべき話なのですが、
今回の目撃証言から野ウサギの可能性が低かったため。
餌付けに踏切ました。
一匹については去勢をして新しい里親さまの所へ行きました。
※今回はペット(穴うさぎ科)のうさぎだったため保護対処だが、野ウサギだった場合の環境科への報告が必須


2003年0?月
田無方面で猫保護さんから「歩き方のおかしい野良猫だと思ったら大きいウサギだった」との連絡で引き受け(1匹)
本当に大きいうさぎさんでフレミッシュ系の雑種のうさぎさんでした。
チンチラカラーですが、私が座ったら肩に前足を置かれるくらいのサイズで♂です(笑)
お世話は保護されたお宅で行い、里親募集を近郊の動物病院+らびれすきゅーで行う事になり、ペレットやご飯の配給。健康状態チェックも当方でお引き受け。
しかし、とってもお庭の広いお家で新しい鶏舎を作ってくれるとの事で、体の大きい子には、嬉しいお話を頂き、飼育指導+αで里親様決定

2003年09月
板橋方面、某幼稚園の前に捨てられていた子を引き受け(1匹)
幼稚園の職員の方から幼稚園の前に箱に入ったウサギを保護したが、その幼稚園では動物の飼育を
しておらず、引き取ることができない旨ご連絡を頂き、当方にて引き受けました。
まだ、生後半年くらいの若い♀黒うさぎさんでした。

黒いオチビさんですが、すぐにジャパニーズホワイトを飼っている方から里親に名乗り出があり、トライアル後に仲良く
デカ・チビコンビになりました。


2003年4月
犬猫愛護団体から、自己破産の猫の対応に行ったら子うさぎが居たのでと、連絡をもらい引き受け(2匹
2匹のみでしたがまだ、生後4ヶ月くらいの子うさぎでしたので、横浜方面への引き受けだったので移動ストレスも考慮し、
横浜方面のメンバーへ預け、里親様もわりとすぐに見つかりました。、


2003年03月
犬猫愛護団体から、保護依頼
アンゴラとライオンのまざった感じの長毛種
体重 2kg位

3月26日に某警察署で遺失物扱いで保健所に連れて行かれるところを犬猫のボランティアの方が発見され、
ご連絡いただきました

ダニ大発生でレスキューメンバーもアレルギー発生で大変でした
無事に里親さまのもとへ行きました


2003年 3月
2001年で撤収した公園再び保護活動(4匹+6匹)

連絡が入りました。元の某公園にて再び、捨てられているとの事。
何の因果か私、現場担当者の誕生日でございました。
4匹のみでしたので一気に保護して、完了でしたが、♀2匹は妊婦であり、3匹ずつご誕生です。
合計10匹になりました。

ママうさぎ一匹に関しては、キャンピロバクターが大量発生。
眼球の白濁も気になりましたが、獣医師曰く水晶体がずれ落ちたのではないかとの事、
公園で何かに追いかけられ、必死に逃げたとき何処かに強くぶつかったのでしょうね。
かわいそうに...
しかし、この子達はまとめて、良い里親先に行きました。
里親募集も順調に終了


2002年 1月
新聞社2社とうさぎと暮らすの取材を受けた
いくつかの取材の話が舞い込み、里親さん先へも取材先の交渉を行う。
元気に可愛がってもらっている姿が確認できて、大変に嬉しい(*^_^*)

新聞社2社とうさぎと暮らすの取材を受けた。
2002年1月1日発行 No.2 緊急リポート「うさぎを救った有志たちの活動記録」

新聞社は、記事の内容を脚色されました。
当時の記事は行方不明なので掲載無し


2001年7月
某都内の公園大量破棄の保護(50匹)
2001年らびれすきゅーが発足されたイベントであり、大量破棄を一気に引き受けた。
公園事務局と話し合いを行い完全撤収するまでのプランを説明し、ご協力いただいた。

自宅の準備が整ったら連れてくるの地道な作業
つれて来れない子も餌付けをしておき、同一時間に特定の行動を行いうさぎたちに
ご飯を与えるべく、日々通う。

ご飯を与え、保護する準備として、ホームページで支援をお願いしたら、
ものすごい量の物資が届き、驚いた。みなさまありがとうございました。

保護をしたらまず、ノミ・ダニ・ワクモの駆除とうさぎ達を洗う作業でかなりの重労働で体力が必要でした。

基本的には妊婦を優先的に保護。目視、触診で産みそうな順番を管理
保護するそばから生まれていく。
うさぎの妊婦は避妊手術は不可能だと5人の獣医師は言う。
妊娠期間の短さから子宮に集まる血有量等の影響も考え、母体が持たないという判断
そのため、すべての♀を安全に産ませることを決意。
代表者は元々ブリーダーであったため、出産させる知識は豊富であるため、問題はないが、
通常、どういった交配になっているか不明なものに対して奇形児への対応も必要となる。

そして綺麗になって、落ち着いて、癖を把握したら一時保護宅へ運ぶ。
運ぶのは搬送担当者

癖や好きなもの、よく食べるものを一時保護宅へ連絡し、生活に必要なものは配給する。
配給も搬送担当が一手に引き受ける。

病院などでかかった費用の清算、
領収書集めが結構大変でした。


3年ほど「保護→綺麗にする→健康な固体の里親探し→」き繰り返し、最後の子、たいちゃんと斜頚の子を引き取り通院する。
斜頚の子は可愛いため里親応募がくるも、くしくも遠方でお断りをせざるを得ず、
最終的には代表者宅の子になる。

そして、公園管理局へ終了報告





 

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